モバイルチャットとは?
モバイルチャットとは、携帯電話で行うライブチャットです。一般的にテレビ電話機能を利用してライブで映像と音声を相互に通信して行われるチャットを表します。
モバイルチャットとテレビ電話
PCのライブチャットでは、2009年現在、Adobe FlashとFMS (Flash Media Server)のストリーミングを利用したライブチャットが普及しています。
モバイルチャットでは、Flash Lite 3にてFMSにソフトは対応しているものの、実際には端末の処理能力や容量の制限によりFlashのストリーミングによるチャットは実現していません。そのため、モバイルチャットにとってテレビ電話はなくてはならない機能です。
モバイルチャットの歴史
各キャリアのテレビ電話対応
- 99年9月世界初の移動体電話でのテレビ電話機能対応端末、京セラ製のVP-210がDDIポケット(現ウィルコム)より発売。(しかし32kbpsの回線に2fpsと、実用的ではなかった。)
- 01年10月NTTドコモのFOMAがサービス開始し、世界で初めての第3世代携帯電話の正式サービスとなる。テレビ電話対応端末はN2001とP2101Vと、データ通信カード型のF2401。
- 02年7月NTTドコモのPHSが、P751v(FOMAのP2101Vを流用)でテレビ電話に対応。
- 02年12月ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)が、3Gサービス「VGS」(Vodafone Global Standard)にて「TVコール」の名称でテレビ電話サービスを開始。対応端末はV-N701とV-SA701。
- 05年2月NTTドコモのFOMAユーザ数がmovaユーザ数の4分の1(ドコモ携帯ユーザの20%)を超える。
- 05年11月902iシリーズが発売され、テレビ電話対応機種が普及。
- 06年4月ボーダフォンの3Gユーザ数が非3G(2G以前)ユーザ数の4分の1(ボーダフォン携帯ユーザの20%)を超える。
- 06年6月NTTドコモのFOMAユーザ数がmovaユーザ数(ドコモ携帯ユーザの半数)を超える。
- 06年12月auが、一対一のテレビ電話およびau携帯電話の対応機種同士で最大5人まで会話できる「グループテレビ電話」を開始。対応端末は、W47TとDRAPE(W46T)。
- 07年4月ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)の3Gユーザ数が2Gユーザ数(ソフトバンク携帯ユーザの半数)を超える。
※テレビ電話対応の携帯電話の端末一覧はこちら
コンテンツ業界のモバイルチャット対応
- 05年携帯テレビ電話システム「クリフォ」開発スタート。
- 06年2月クリフォ初の番組「キャンディトーク」(当時の名称は「テレビ電話だよ全員集合」)オープン。
- 06年8月キャンディトークがリニューアルオープン。
- 06年数々のモバイルチャットサイトがオープン
- 07年モバイルチャットビジネスの確立




